OPUS

OPUSのスーツケースは、アルミニウム・チタニウム・マグネシウムなどの金属を駆使し、世代を超えて受け継がれる「旅のパートナー」を目指してつくられています。まるでクラシック音楽の名曲が時代を越えて愛されるように、OPUSの一台一台もまた、持ち主の旅の記憶を刻み、唯一無二の存在となっていきます。そして、車のように定期的なケアやパーツ交換を行うことで、長く愛用し続けることができる構造を採用。「一生使い続けられるスーツケース」という新しい選択肢を、あなたに。OPUSは日本の会社により運営されています

OP.

OPUSのモデル番号には、それぞれの元素番号とop.(音楽における作品番号)を採用しています。これは、金属を用いたスーツケースが、音楽のように時代を超えて受け継がれ、旅(人生)の記憶を刻みながら、かけがえのないパートナーとして共に歩んでいくという願いを込めたものです。

細部への飽くなき探究と、世代を超えて受け継がれる存在へ。

OPUSは、すべての旅の瞬間を支えるために生まれました。

金属スーツケースは、旅の経験とともに表情を変えます。使い込むほどに、ひとつひとつの傷や凹みが旅の証として刻まれていく。それは決して劣化ではなく、時間とともに深まる風格であり、変化を重ねながら熟成していくもの。OPUSは単なる旅の道具ではなく、あなたの記憶を運び続ける、人生の旅に寄り添う相棒。旅をするたびに、その記憶を刻み、次の旅へと繋げていく。


OPUSの素材

OPUSでは、アルミニウム・チタニウム・マグネシウムなどの高品質な金属を採用。単なる見た目やブランド性ではなく、「数十年先も使い続けられる」ことを前提に、各パーツごとに最適な金属合金を選定しています。同じアルミニウムでも、ボディ・フレーム・ハンドルでは異なる種類を使用するなど、細部まで徹底した素材設計が、長く使える信頼性につながっています。

OPUSの思想

どれだけ優れた素材でも、旅を重ねれば摩耗は避けられません。OPUSは「壊れたら捨てる」のではなく、「必要な部分だけを交換して、また旅に出る」ことを前提に設計されています。主要なパーツはセルフリペアが可能で、世界中どこでも必要な部品を購入・交換可能。すべては「使い続けられる」ことを追求した、旅のためのエンジニアリングです。

<For repair>HINOMOTO Lisof® SILENT RUN WHEEL - OPUS

交換できる設計

OPUSは、環境負荷の少ない旅を目指します。長寿命の設計とパーツ交換可能な構造により、買い替えの頻度を減らし、使い捨てから「使い継ぐ」スタイルへ。さらに、役目を終えたスーツケースを回収し、新しい製品へと再生させる仕組みも構想中です。OPUSは、“サステナブル”を語るだけでなく、実現します。